侵入思考で苦しい時の抜け出し方
今日はちょっと普通の日記を書こうと思います。
いや、タイトルがもう既に不穏なのですが笑
わたしはここ1ヶ月ほどの間、つらつらと星座について好き勝手に書き連ねています。
学んだ内容を自分なりに理解していく作業には海王星の領域にふわふわと潜り込んでいます。
正解であるという証明はできないのですが、
私が思う閃きや掴んだイメージを信用している中で思ったことは
やっぱり自分だけの経験や狭い知識の中から生まれてるものでは無いだろうなという事。
なぜなら、問いかけに対する答えが
そんな繋がりがあったの?とか、ええ?そーいうこと?とか
すごいびっくりしてしまうから(語彙力)
ここからタイトル回収です。
侵入思考ご存じでしょうか。
起こってほしくない不愉快なイメージが脅迫的に粘着してくるようなものです。
ひどくなると病院のお世話になりそうですが。
わたしは生まれてこのかた霊感などは皆無なのですが、
占星術を学んだり、ブログを書くようになって
海王星の領域で色々とキャッチしようとしているせいか、
不安になるイメージや怖いイメージ、痛いイメージ、暗くて重苦しい気分になるイメージが襲ってくる時があります。
振り返れば、幼少期には結構あったものの成長するに従い全くなくなっていましたが、
最近またしれっと脅迫的な思いがやってくることがあります。
やはり目に見えない意識の世界に潜り込んでいると境界線が甘くなりがちになるのかもしれませんね。
とくに布団に入って眠りに落ちるまでの間などにそういったイメージに襲われると
とっても不安で嫌な気分になりストレスがたまります。
バカみたいですよね、自分から出てきた変てこりんな思考にストレスを感じるなんて。
そんなもんやめりゃーいいじゃねえか!ばからしい!
起こりもしねーこといつまでも考えてねーで寝ろい!
って自分のなかの江戸っ子が正論でツッコんでくるのですが笑
それでもなんか腑に落ちないでいました。
いまいち抜け出せぬまま、youtubeで741Hzを聴きながらなんとか寝落ちするみたいな睡眠ルーティン。
あ、睡眠系bgmの741Hzは思考を浄化する音なので本当によく寝れますよ。
それでね、今日の夕方帰宅途中にこんなことがあったんです。
いつものように嫌なイメージにしれっと襲われつつも帰宅していると、
前方の空の雲の間から何本もの光の柱がすーっと地上に梯子を架けていたのね。
それ見て、あ、きれいだな~って思った時にふと閃いたんです。
これさぁ、嘘じゃろって。
こんな自分が嫌な気分になるようなイメージと繋がる必要なんてないじゃろって。
最近襲ってきてる嫌なイメージは全部嘘。偽物だ。無視していいビジョンだわ。
だってなんのメリットもないもの。愛がない。
怖くて、不安になって、痛くて、重苦しい嫌な気分になるようなイメージなぞ、
繋がる必要のないものだわって。
待って、待って、本当にひつようなくね?って。
ホントに意味ないよねって。
と同時に思ったことが、
大事なお知らせや必要な愛のあるメッセージ、
気づいた方がいいことは、もっと違う形でやってくるから大丈夫って。
例えば、明るくて暖かくて優しいとか。
面白くて楽しくてうれしくて美しくて幸せなイメージと共にやってくる。
もう全然違うのよね。
だから、嘘なんだと分かればもう終いです。
それだけ。
バレたか~っと、悪魔が尻尾巻いて逃げていく。
そしてこんなことを思い出しました。
江戸時代中期、当時日本一と言われた観相師、
水野南北の 「だまってすわれば」 のアマゾンレビューで見かけた本の一節。
”相学のなかで一番ええ眼の相は、母親がわが子をあやしておる時の眼つき。
これは慈眼というて最上の相。”
人相がいいとは姿かたちの見てくれではなかったということ。
慈愛に満ちた眼差しが最上の相。
リアル社会にはいろいろな母親がいますが
きっと神性が感じられる清らかな慈愛に満ちた眼差しのことでしょう。
慈愛に満ちた眼差しからのメッセージならば、
わたしを嫌な気分にさせるわけがない。
怖くて不安になるような世界に引きずり込むわけがないのだなと。
感度を上げるとプラスもマイナスも繋がることになります。
だからこそ強い意志を持ってどちらと繋がるか選択する必要があるのですね。
自由に選択できるとしたらあなたはどちらと繋がりたいですか?