ずっと自由時間@占星術blog

宇宙や星や日常のこと

情報開示のタイミングはいつも○○

 

 

今日は、情報開示のタイミングは「 完 璧 」というお話し。なんていうか、面白いなぁ。こんなに寸分の狂いも無いなんて、と思った出来事がありました。お手上げです。

 

 

 

 

出してはいけないエネルギー

 

  

 

 

私は愛先生のyoutubeが大好きで良く見ています。この動画の占星術のお話しも大変興味深かったです。いつも思いますがこのお話しが無料で聞けるなんて、すごい事です。

 

で、このお話しの中で愛先生は、出してはいけないエネルギーとして、火星や土星や、冥王星などを挙げています。これらの星はなすがままに爆発させずに、上手く付き合っていくことが必要であり、それはすごく難しい事であると言っています。実はこれらのエネルギーは水蒸気のように、静かにこんこんと抑圧しながらも、ミストのような形で使っていく方法を模索しなければいけない。

 

 

私たちはそのようにして、大きすぎるエネルギーに手綱をつけて、どうにかうまく付き合っていく方法を人生をかけて学ばなければならない、と仰っているように感じました。

 

私も、冥王星土星が効いている星回りで、さらに火星ともそれぞれアスペクトがあるので、自分の中に制御できない大きなエネルギーが入り込んでくる感覚、すごくよく分かります。

 

で、この仕組みを知って抜け出すには、占星術などのセオリーを学ばない限り、自力で気が付くのはかなり難しいと思いますし、学んでからも地道に、ある程度時間をかけて自分の持って生まれたエネルギーの性質と向き合わなければ、いつまでも煩悶の日々で、エネルギーに飲み込まれて人生を消耗し、またやり直しの来世を歩むはめになるのだろうと思います。

 

 

出生時間が違う事が判明した話

 

さて、わたしはここ5年ほど占星術を本格的に思考するようになり、ようやく自分の性質が紐解けるようになりました。自分のなかに湧いてくる、先程上げた様な強いエネルギーとの付き合い方が自分なりに分かってきたところでした。

 

すると、自分のホロスコープを見ていても「なんかしっくりこないな?」という箇所が出てきました。星のアスペクトは納得していましたが、特にアセンダントとかハウスに関しては「?」と、しっくり来ていませんでした。

 

そんな事を思ってからすぐ後の事。最近、ゆるい断捨離にハマっているのですが、実家から持ってきたものの片付けをしていた時に、急に母子手帳が出てきたんです。これまで出生時間に関して、母の言っていた「昼の11時ごろだったかな?」という言葉でホロスコープを作っていました。というのも、以前母子手帳を確認した時に、出生時間がどこにも書いてなかったからです。結構隈なく探したのに、全然どこにも書いてなかったんですよ。え~なんだ書いてないのかあ…なんて思っていました。

 

 

 

 

ですが、今回なんと、発見したのです。なんとなく、一応もう一回見ておこうかな?と思い、出てきた母子手帳をぱらぱらぱら~と眺めていたら、、、、

 

「出生時間……14時35分」

 

え、あるやん!!

 

しれっと書いてあったんです。もちろん初めから書いてあったんでしょうけど、見えないようになっていた?としか思えません。たしかにホロスコープは「答え」みたいなものだから、自分で答えに辿り着く事が必要だったと理屈をつければ話は合います。

 

さっそく新たなホロスコープを見てみると、ハウスの意味がぴたりとハマりました。特に納得した点は、1室に冥王星が鎮座していたこと。うわぁ…そりゃこうなるわな。それから太陽が10室ではなく、8室だったこと。ああ、なんか仕事って感じじゃななかったものね。近年の太陽の年齢域は思いっきり占いに傾倒してたものですから、納得です。それから、木星が7室だったことも、しみじみと、ああ、わかる…。結婚後の謎のイージーモード感はこれでした。いや~出生時間、すごい…。

 

 

 

 

 

 

タイミングは面白い

 

 

 

タイミングと言えば、アラフォー以上の世代には、ブラビの「タイミング」ではないでしょうか?ビビアンが可愛くて大好きでした。わたしもドンピシャ世代です。ああ、今見てもかわいい。

 

 

  

 

 

 

↓お若い世代にはこちらでしょうか。いい曲ですよね。

 

 

 

  

 

 

 

話はちと逸れますが、こういう砂時計をみると、なんとなく人生の寿命とか、遺灰を連想しませんか?私は砂が遺灰に見えます。逆算すると、私たちは今、遺灰が生きている時の姿なだけであって、だれでも時が来ると100%砂になります。だからこそ、メメントモリ。死を忘れるな、今を楽しめ♪なんて言われる言葉が残っているのでしょうかね。

 

 



 

結局、よくシンクロとか言って、色々な現実に起きる事象のタイミングが、計った様に完璧だと感じるのは、私たちの意識レベルが変化するにしたがって、新たな波長と共振するので、そこにある新しい情報が開示されていくからなのでしょう。

 

まるで隠されていたプレゼントが出現するように、新しい視点からの情報がやって来るみたいな。偶然のタイミングが完璧なのって、これって当然っちゃ当然なのかな?なぁんて、思ったのでした♪今日もちょっと良く分からない話になりましたが、あしからず。