2022年木星うお座入りの幸運とは
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はブログにお越しいただきありがとうございました。
皆さま、新年いかがお過ごしでしょうか?
私は色々な集まりもなく(断りました。皆さんも断りましょう。なんとかなります。)
なので、とても自由な笑
ストレスフリーな大変良い年末年始でした♪
個人的には紅白の藤井風さんがとっても良かったので、
しばらく余韻に浸って年明けの瞬間は上の空でした笑
本年もよろしくお願いいたします。
さて、12年で12星座を一周する拡大と発展の幸運を司る木星ですが、
実は昨年末から既にうお座に入っています。
12星座最後のうお座が表すのは統合。
11星座それまでの全ての壁を溶かして集合させるところから始まります。
うお座は情を意味する水のエレメントで柔軟宮。
情とは、心の働きや思いやり。気持ちに寄り添うこと。
ただ、かに座やさそり座とちがって、相反する異質なものでさえも
全ての壁を溶かしており、変幻自在に寄り添えますが、
特定のモノに固定されることはありません。
価値観や環境、条件の違う人同士が、
お互いにそれもありだよね、
と思うことで色々な所から応援されたり、
その後の発展や幸運に繋がる要素になってくると感じます。
うお座が優しいって言われるのはそういう寛容さなのでしょうね。
共感こそすれど、だからと言って、
みんな同じ状態にならなくていい。なれ無いですから。
金子みすゞさんの詩みたいですが
みんな違って、みんないい。
紅白歌合戦は音楽のジャンルも、年代も、出演者のテイストもごちゃまぜですよね。
変化を繰り返す都会の混沌としたビル街。
生鮮食品も電気製品も洋服もごちゃまぜの市場。
道行く人々も十人十色。
崇高な世界も下劣な世界もすべてが存在している。
目に見えるこの現実世界はもちろんですが、
それを超越した時間も空間も縛られない目に見えない世界もうお座の世界です。
全ての価値や地位を取っ払って、横一列に並べて
そのなかから大事なものを各自が抽出しようと模索している。
全ての可能性があるから、選択できる。
そして、選択したものが個になる。
あなた方はもともと神の一部
「純粋な創造的な命」だ
「私であること」を体験するために
あなたがたは次善の方法をとった
「自分が本当は何者であるか」を忘れたのだ
そうすればすべての選択肢を与えられたうえで
自らを体験することができる
(※コミック版 神との対話 著ニールドナルドウォッシュより)
藤井風さんの”なんなん”の歌詞のなかにもあります。
真実なんてもんはとっくのとうに
知っている事を知らないだけでしょう
(2:30~)
知ってるんだけどわざわざ忘れて生まれてきているのは、
その状態ではたしてどこまで辿り着けるのか?を試しているかのよう。
まるでゲームをしているみたいですよね。
個人単位の中でも、
もしかしたら普段の自分の価値観にはなかった
異質な自分、意外な本音の自分に出会うかもしれないけど、
それもありだよね。と寛容さが膨らんでいくようなイメージで
是非、寛容にいきましょう。
まずは自分に優しく♪
2022年もみなさまにとって良い年になりますように。