それは本当にあなたのせいですか
世の中には永遠に解決しない問題というのがあって、
わざわざ人の問題を自分の中に引っ張り込んできて
解決しようとしていることがあります。
よそ様の問題なのに自分の問題だと勘違いしているって面白いですよね。
その人の問題はその人にとって必要なのであってあなたには必要ないのです。
ただ、そういうケースは近くで見ている事で学びも沢山あると思うので
間接的であっても少しの間だけ関わりあうことが必要だったという解釈がしっくりきます。
他にも顔かたちスタイルなど肉体的な特徴は
個人の嗜好や生活習慣、能力やだらしなさだけではない、
そうなりやすい傾向をもった遺伝子によって
影響されている事も大いにあるわけです。
なのでそういう性質だったというだけの事であれば、
むやみやたらに罪悪感を抱えたり自分を卑下しまくる必要はないということになります。
もちろん生活習慣や行動や経済的な努力によっていくらでも変えられますが、
変えられなくても、今の自分を肯定的にとらえてみても悪くないのかもしれません。