太陽の獲得へ(新月さんの希望)
結論から書きますと、
月の願望・欲求であっても、
「それは太陽の獲得のために必要な予想外の側面もあったのだ」という発想の転換に
至ることができれば、
過去にどんなに挫折を繰り返していた月の願いでさえ、
見事に実現達成できるのではないでしょうか。
それは太陽の願いに変容しているのですから。
新月さんの月についての勝手な解釈を書きます。
例えば月にとらわれていた時の願いは、
自己否定からの変容を迫るような
常にナイフを突きつけられているかのような、
焦りや不安や劣等感や自己嫌悪感を基軸とした動機からスタートしていました。
対して、新月さんの到達したい太陽の動機とは
同じ願いであっても(太陽と月が同じ度数にある新月さんであっても)
当初抱いていた月イメージは自分ではなかったと知り、
自分なりの太陽を模索し自覚しつつある中、
月めがねを外してもう一度その願いを見つめることで、
「ああ、そうか。あの願いや欲求は今までの解釈とは違う意味でこんな生き方にも繋がっていたのだな。」と
気づくプロセスがあるのではないでしょうか。
そして、
「太陽的な生き方の実現のためにもう一度努力してみよう!」
と奮起できたならば、
同じ願いであっても、月に絡まれることなく、
努力が続けられるようになるのではないでしょうか。
太陽の自分自身を創造する喜びに満ちた圧倒的なエネルギーに支えられた動機により、
それまでの月思考が嘘のように消失し、
行動を重ねるうちにこの太陽の生き方以外では考えられなかったと言うような、
道筋を歩んでいくことになるのではないかと思います。
つまりその行動の動機には自己否定がないから努力できるんですよね。
そりゃあたりまえですよね、自己否定どころか、
創造主としての喜びしかないんですもの。
ここへきて、太陽は始まりが一番ヨロヨロと言われていた意味が分かりました。
新月さんは特にそうだと思います。
なんども挫折をしてきたんですもの。
また同じ分野で自信を失うかもしれない。
また失敗して落胆するかもしれない。
不安なんです。
これでいいのかな、大丈夫かな。
みたいな。
しかしこれこそ太陽の獲得に舵を取り始めた
スタートラインに立った証なのでしょう。
この記事の語尾を未来形の予想で書いているのは、
たった今直感で書いているからです。
そして、その実証をこれからやって行こうと思います。
私も新月生まれさんなのです。
太陽の獲得へ邁進しましょう~。
ヨロヨロ~とね。