いつも失礼な義父を返り討ちにした話
先日、”人はどんな欠点・欠損があってもお互いさまで、決して罪ではないのだから、自信をなくす必要はなく、むやみにけなされたり、批判されて良い人間など居ない”と書きました。この記事を書いたのは、最近になって心底、腹落ちしてそのように思えたからです。
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さて、話は変わりますが、皆様のクリスマス、素敵な週末を過ごされたでしょうか。私は夫の実家で小さなクリスマスパーティーをしたんですね。料理上手な義母はご馳走を用意してくれて、私たち夫婦は注文していたクリスマスケーキを持参しました。
そして、みんなで食卓を囲んで楽しく食事をしているとき、会話の途中で酔った義父がこんな発言をしました。
【~もそうだけどさ、kaoriさんの体格も大きくなってるよね~】
こんな感じで、体型をディスる発言をされました。義父は私に対して、この手の発言をたびたびする失礼なオヤジなので、あー…またか。と思いつつ、いつもなら苦笑いで流してしまっていたところでした。が、批判されて良い人間など居ない!という理解を得た今、一瞬の静寂ののち、気が付くと私は義父にこう言っていました。
【お義父さん! そういう発言、不快なんで。やめてくれませんか!】
………。(びっくりして黙る義父)
※夫もなんやかんや援護射撃。
念押しで、
【お義父さん!今、わたし言いましたからね。もう二度と言わないでくださいよ!】
すると、
………わかりました。ごめんなさい。
義父謝罪!
これで反論とかして来たら、「お義父さん、そーいう事言うから、家族にも嫌われるんですよ」とか「不快だって言ってるんです。理解できないんですか。70過ぎてその精神性、恥ずかしくないんですか」とか言おうと思っていました。
今回感じたのが、関係性?崩れる?上等だよ!人とケンカするのって楽しい!!!という気づきです。というか、喧嘩ではないんですがね。ただ、意思を伝えただけ。不快だからやめろと伝えただけです。苦笑いはNO!ノー!ノー!ノーです!
でもあのびっくりした反応。あーーすっきりした!結婚して数年、初めて言いましたが、あーもっと早く言えばよかったわ!もしまた何か言ってきたら空気なんて関係なくぶち壊してやる!!!
なぁ~んてことを思った週末でした♪
今回のブログはちょっと趣向が違いましたが、あしからず♪