ずっと自由時間@占星術blog

宇宙や星や日常のこと

生まれるだけがすべてじゃない

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先日、山間に桜を見に出かけまして、既に葉桜もありましたが標高の高い所は種類によっては、まだまだこれから!見ごろを迎える樹も沢山ある様です。桜だけでなく、新緑の芽生えの季節で瑞々しい緑に癒された時間でした♪

 

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そして人生で初めてオオルリという名前の通り瑠璃色の美しい鳥を目撃!一瞬のことでもちろん写真は撮れませんでしたが涙 ※画像は(AC)より。ほんとにこのまんま。素知らぬ顔で枝に止まっていました。冬季は東南アジアで越冬するらしく、日本へは春から初夏にかけて飛んで来るそう。かわいいですね。

 

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さて、今日はずっと思っていたけど、でも絶対に言っちゃだめ!と思っていた事を書こうと思います。ブログと言うのは好き勝手に個人が綴れる気軽な場所ですよね。でもこの期に及んでまだ常識をわきまえる自分がいて、ブレーキを掛けてた事があるんです。でも今日はこれを書く日だなと思ったので、誰に必要かは分かりませんが書こうと思います。これから変なこと言いますが、良ければお付き合いください。

 

肉体を持って生まれなくてもべつに良い

 

誤解を恐れずに言えば、私たちは必ずしも肉体を持って生まれなくても別になんら困ることはなく、それはそれで良いとわたしは思っています。つまり生まれる事だけが最善ではないと思っています。こんなこと日常生活の中や、間違っても産婦人科で言ってはいけません、一発アウトです。もちろん言いませんよ。

 

そもそも、わたしたちは元々肉体を持っておらず、母親を通して受肉し、また寿命が来て肉体から離れる時が必ず来ますよね。この世に生を受ける事で、肉体があるがゆえの色々な経験が出来ますし、多くの気づきや喜怒哀楽を経験できます。それ自体はすばらしいことです。

 

ただ、肉体を持ち、成長、維持させることってすごく大変な事ですよね。実際生きていくのは大変な労力が必要です。まず生まれるにも様々な奇跡をくぐり抜けなければなりません。成長し、世間をうまく渡り歩いたり、もちろんお金を稼ぐことも必要です。やがて老いて病気になれば、苦痛も味わいます。

 

高齢になり、寿命を全うできる形で生涯を閉じることができれば自分も周囲も受け入れやすいですよね。しかし初期の段階で肉体にうまく定着できず、短い生涯を送る場合もあります。そういうケースに遭遇すると、わたしたちは普通は不幸だと言いますよね。でも肉体がなくなると、魂だけになり、絶対安心領域に戻るわけです。つまり戻った側は何の心配もいらないわけです。逆に残された側は寂しい思いによって、エネルギーを落としてしまいますから、そんな状態で生きていくのは大変なので、かえって心配される側になってしまいます。

 

見えなくてもそこにある

 

わたしたちは目に見えないこともちゃんと感じ取っています。たとえば音楽って見えないですよね。でも私たちは楽しいリズムや、悲しみのメロディーが分かります。波長を感じ取っているからです。音楽だけじゃなく、人間が生み出したすべての創作物に込められたエネルギーや、ちょっとした動作や声色や言葉じりに込められた優しさや怒りの波長が、先天的に感じ取れるようになっています。愛情や感情自体にも形はありませんし、目にも見えることもありません。でもたしかにわたしたちはそれらを感知することができます。

 

君が思えばそこにいる

 

  

 

この曲は柴田淳さんの悲しい感じの曲ですが、同時に暖かさも感じられると思っています。ふたご座的にはちょっと重いんですが、わたしは冥王星さそり座世代なので、こういう感じも結構好きです。柴淳はホロスコープを見るまでもなく、絶対に太陽が水エレメントだろうなと思っていましたが、さそり座でした。最初うお座かな?とも思いましたが、この感じはさそり座なんですね。

 

彼女の曲は聴く人の心と溶け合うような、それでいて心の深い部分につき刺さる歌詞、悲しみを一緒に飲み込んでくれて一体となってくれるような曲が多い印象を受けます。強い陰の感情にアーティスト活動の創作意欲が向かっているようです。実際、さそり座にある太陽と火星が合ですしね。力強さも感じます。

 

暗い陰のエネルギーの中に、底知れない強さがあると感じる理由は、彼女はずっと心の深淵を覗き込んでいるからです。普通、そんなことばっかりやってたらメンタルがおかしなことになります。生きてくの辛くなっちゃう。でも彼女はさそり座の太陽にやる気の星である火星が合なので、病んでるとか言われつつも、続けられるのでしょう。どうしてもそうなっちゃうというかね。

 

思ったら繋がる「祖父との対話」

 

話は変わりますが、思えばつながる?!シンクロの話です。前にも書いたかな?わたしはある日の晩、将来は田舎にある母の実家に住みたいな~なんて、なんとなく思っていました。自然豊かな環境が今でもすごく好きだからです。でも手入れがきっと大変そうだけど住んだら楽しそうだななんて。湯船につかりながら心の中で、天国にいる祖父に聞く感じで軽~く、住んでもい~い?って聞いたんです。

 

そしたら、その瞬間に給湯器がピロリロリン!と鳴りました。お風呂の温度を上げていたので、その完了の合図だったみたいです。でも話しかけた瞬間だったんで、結構びっくりして、ふぇ?!‥ああ、良いよってことか!みたいな。でもこれは、ほほう、通じているなと感じた出来事でした。

 

こういった出来事は自分がそうだと思えば、そうなんです笑 メッセージはチャイムかもしれないし、テレビから聞こえる言葉や歌かもしれない。街で見かけたポスターや、偶然聞こえた他人の会話の中にあるかもしれません。つながるのって簡単ですね♪

 

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漫画 神との対話 (著) ニール・ドナルド・ウォルシュ

 

       

結局またコジコジ笑 この曲、汎用性あるな…笑